2021.5.18 08:45

ベネヴェント指揮官インザーギ、残留争いの望みを弟シモーネに託す「ラツィオに期待」

ベネヴェント指揮官インザーギ、残留争いの望みを弟シモーネに託す「ラツィオに期待」

ベネヴェント指揮官インザーギ、残留争いの望みを弟シモーネに託す「ラツィオに期待」

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 降格圏の18位ベネヴェントの指揮官フィリッポ・インザーギが16日のクロトーネ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じて奇跡のセリエA残留を願った。

 インザーギ率いるベネヴェントは16日、セリエA第37節においてすでに降格が決定している19位クロトーネとホームで対戦。13分に元ACミランFWジャンルカ・ラパドゥーラのゴールで先制点を奪うと、勝利が目前にまで迫った後半アディショナルタイムに同点弾を許し、1-1で引き分けた。

 残留争いのライバルであるスペーツィアやカリャリが残留を決めたため、ベネヴェントは残るトリノとの一騎打ちとなっている。消化試合が1試合少ないトリノはこれまでに35ポイントを獲得。18日のラツィオ戦でポイントを積み上げることができなければ、最終節において3ポイント差で追いかけるベネヴェントとの直接対決で決着をつけることになる。

 ベネヴェントの指揮官インザーギはクロトーネ戦を振り返りつつ、18日にトリノを迎え撃つ弟のシモーネ・インザーギが指揮を執るラツィオによるアシストを願った。

 「チャンスは多く作っているが得点につながらない。チャンスはいくつもあったので、試合を早く決めなければならなかった。毎回、相手チームのGKがMVPなんてありえない話だ。立ち上がりは良かったし、試合の主導権を握っていた。失点のシーンではファウルを犯してでもエリア内に持ち込ませてはならなかった」

 「試合を決定づけておかなければ、リスクを負うことになる。火曜日のラツィオの結果を待ちたい。ラツィオが勝利すれば、まだ最終節のトリノ戦で残留を懸けて戦える希望はある。もう一度チャンスを得られるようラツィオに期待している」(Goal.com)