2021.5.24 18:41

メジャーで初めて距離計測器使用 ウェブ・シンプソン「すごく役に立った」/全米プロ

メジャーで初めて距離計測器使用 ウェブ・シンプソン「すごく役に立った」/全米プロ

特集:
全米プロ選手権

 男子ゴルフの全米プロ選手権は23日、サウスカロライナ州のキアワアイランドリゾート(パー72)で最終ラウンドが行われ、23位で出た松山英樹は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で通算1オーバーの23位だった。4月のマスターズ・トーナメントに続くメジャー2連勝はならなかった。

 今大会はメジャーで初めて距離計測器の使用が認められ松山、ミケルソンら多くが活用した。スロープレー改善のために2019年から競技規則で認められているが、トップレベルの大会では禁止の場合が大半。今回は主催の米プロゴルフ協会が容認した。

 開幕前は時短効果を疑問視する意見もあったが「フェアウエーから大きく外れた(距離を測る目印がない)ときはすごく役に立った」とウェブ・シンプソン(米国)。それでも予選ラウンドでは約5時間半かかった組もあった。海際の難コースでジョーダン・スピース(米国)は「測定器があっても風が吹けば時間はかかる」と話した。6月の全米女子プロ選手権なども使用が認められる。(共同)

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