2021.5.22 09:44

松山英樹、首位と2打差4位 難コースを68で回りメジャー連覇へ急浮上/全米プロ

松山英樹、首位と2打差4位 難コースを68で回りメジャー連覇へ急浮上/全米プロ

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全米プロ選手権
松山英樹
第2ラウンド、6番でバーディーを決め、拍手に応える松山英樹=キアワアイランドリゾート(共同)

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 全米プロゴルフ選手権第2日(21日、米サウスカロライナ州・キアワアイランドリゾート=7876ヤード、パー72)首位と6打差の41位から出た松山英樹(29)=LEXUS=は6バーディー、2ボギーの68で回り、通算3アンダー。首位と2打差の4位に浮上した。4月の「マスターズ」に続く海外メジャー2連覇に向け絶好の位置につけた。フィル・ミケルソン(50)=米国=とルイ・ウェストヘーゼン(38)=南アフリカ=が同5アンダーで首位で並んだ。

 大西洋に面し、メジャー史上最長級の7876ヤードを誇る難コース。風が選手たちを苦しめる中、松山は猛チャージだ。前半のアウトを34で折り返すと、10番(パー4)、11番(パー5)、13番(パー4)でバーディー。この時点で首位と2打差の4位に浮上した。

 この大会は2013年から9大会連続の挑戦。毎年会場は異なるがメジャーでは唯一予選落ちをしたことがない。16年には4位、17年には5位に入った。日本勢の最高位は1988年大会、中嶋常幸の3位。松山は18番(パー4)でボギーをたたいたものの、決勝ラウンドへ乗ってきた。「マスターズ」に続いて、新たな歴史を刻もうとしている。

 上位陣ではブルックス・ケプカ(31)=ともに米国=が通算4アンダーで3位につけた。

 日本勢では星野陸也(25)=フリー=は83とたたき、同15オーバーで138位、金谷拓実(22)=フリー=は86と崩れ、通算17オーバーで142位となり、ともに予選落ちした。

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