2021.5.4 19:45

前田穂南「いいイメージづくりできたら」テスト大会へ意気込み/マラソン

前田穂南「いいイメージづくりできたら」テスト大会へ意気込み/マラソン

東京五輪マラソンのテスト大会を前に、記者会見する前田穂南=4日午後、札幌市

東京五輪マラソンのテスト大会を前に、記者会見する前田穂南=4日午後、札幌市【拡大】

その他の写真(1/9枚)

 東京五輪のマラソンコースを使用したテスト大会として札幌市で実施されるハーフマラソンを翌日に控えた4日、有力選手が同市で記者会見し、女子五輪代表の前田穂南(天満屋)は「いいイメージづくりができたらいい」と語り、一山麻緒(ワコール)は「ベストを尽くしたい」と意気込んだ。

 マラソンの会場は2019年11月に東京から札幌への移転が決定。男子代表の服部勇馬(トヨタ自動車)は夏の本番を見据えたペースで走ると明かし「しっかりコースを見ることを重要視している」と話した。

 新型コロナウイルス感染拡大で、北海道は5日にもまん延防止等重点措置を政府に要請する方針。五輪・パラリンピック組織委員会の森泰夫大会運営局次長は「一度もレースを行わないで安全な大会を行うことは非常に難しい。少しでも安心していただけるような形で準備したい」と述べた。

 ハーフマラソンには海外からの6人を含め72人が参加予定。沿道の応援自粛が呼び掛けられており、密集した場合に注意するスタッフを300人ほど増やして約770人にしたという。ホテルの部屋で食事してもらうなど、海外選手の行動管理も厳格だと強調した。