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リレー侍2位!100メートル9秒98の小池を2走の新布陣ズバリ/陸上

リレー侍2位!100メートル9秒98の小池を2走の新布陣ズバリ/陸上

第2走者の小池(左)は第3走者の桐生へバトンパス。9秒台の自己ベストを持つ2人が合体した (共同)

第2走者の小池(左)は第3走者の桐生へバトンパス。9秒台の自己ベストを持つ2人が合体した (共同)【拡大】

 陸上・ダイヤモンドリーグ第10戦最終日(21日、ロンドン)男子400メートルリレーで多田修平(23)、小池祐貴(24)=ともに住友電工、桐生祥秀(23)=日本生命、白石黄良々(きらら、23)=セレスポ=の日本は、日本歴代で3番目のタイムとなる37秒78で2位に入った。英国が今季世界最高の37秒60で優勝した。200メートルで小池は来年の東京五輪参加標準記録に到達する20秒24で4位だった。謝震業(25)=中国=が19秒88のアジア新記録で優勝した。追い風0・9メートルだった。

 2020年東京五輪での金メダルへ、新生“リレー侍”が確かな足跡を刻んだ。銀メダルを獲得した16年リオデジャネイロ五輪決勝の37秒60、同予選の37秒68に次ぐ日本歴代3位の37秒78。前日20日の100メートルで日本勢3人目の9秒台となる9秒98をマークした小池が初の第2走者を担い、シーズンベストの流れを作った。

 「ちょっと出遅れたミスがあったが、しっかりと走り切れたので良かった」

 これまで第3走者が定位置だった小池は、第1走者の多田からやや詰まってバトンを受けた。それでも代表では初の直線区間で加速。代表デビューを飾ったアンカーの白石も力走し、2位に入った。17年世界選手権覇者の英国に0秒18届かなかったものの、層の厚さを示した。

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  • 好記録で2位に入った(左から)多田、小池、桐生、白石のリレー侍(共同)