2019.7.21 23:22

ピーティ、56秒台突入 異次元の速さに小関「えげつなかった」/競泳

ピーティ、56秒台突入 異次元の速さに小関「えげつなかった」/競泳

男子100メートル平泳ぎ準決勝を終え、健闘をたたえ合う小関也朱篤(右)と英国のアダム・ピーティ=光州(共同)

男子100メートル平泳ぎ準決勝を終え、健闘をたたえ合う小関也朱篤(右)と英国のアダム・ピーティ=光州(共同)【拡大】

 水泳の世界選手権第10日は21日、韓国の光州で競泳が始まり、男子100メートル平泳ぎ準決勝で小関也朱篤(ミキハウス)が58秒89の全体4位で22日の決勝へ進んだ。アダム・ピーティ(英国)が56秒88の世界新記録を樹立した。

 異次元の速さだった。男子100メートル平泳ぎで飛び抜けた実力を誇るピーティがついに56秒台に突入した。20歳だった2015年に58秒の壁を破り、57秒13で金メダルを手にしたリオデジャネイロ五輪後、目標にしてきた領域。「信じられないとしか言いようがない」と喜びに浸った。

 隣のレーンの小関に「えげつなかった」と言わしめるスピードで序盤からぶっちぎり、極端にテンポを上げた独特の泳ぎを最後まで貫いた。「決勝はもう少し速く泳ぐ」と、さらなる記録更新を宣言した。(共同)