2019.7.21 05:01

大橋、“自分超え”でメダルだ!200メートル個混登場/競泳

大橋、“自分超え”でメダルだ!200メートル個混登場/競泳

 水泳・世界選手権第9日(20日、光州)競泳が21日に始まるのを前に、女子200メートル個人メドレーに挑む大橋悠依(23)=イトマン東進=らが最終調整した。アーティスティックスイミング(AS)で非五輪種目の混合デュエット・フリールーティン(FR)決勝で安部篤史(36)、足立夢実(30)組=楓心舘ク=が90・4000点で、今大会2個目の銅メダルを獲得した。フリーコンビネーション決勝の日本は4位だった。

 待ちに待った戦いが始まる。200メートル個人メドレーの予選、準決勝を翌日に控えた大橋は、本番会場でゆったりと水の感触を確かめた。

 「7秒台でたぶんメダルというレースになる。前半からしっかり、バチッと力が出せるようにしたい」

 現地入り翌日の18日、メダルラインを2分7秒台と想定した。自身が持つ2分7秒91の日本記録は、前回2017年大会で銀メダルを獲得した際のタイム。“自分超え”を果たさなければ、来年の東京五輪代表が内定する優勝はおろか、表彰台すら厳しい状況になる。

 ライバルは16年リオデジャネイロ五輪金メダリストで、前回大会でも大橋を抑えて頂点に立ったカティンカ・ホッスー(30)=ハンガリー=だ。鉄の女と評される女王が立ちはだかる。

 「昔は運がよければ勝てるかなぐらいの相手だった。今は勝ちに行くぞという気持ち」

 東京五輪の前哨戦で強烈な印象を残すべく、大橋が予選から飛ばす。(角かずみ)