2019.7.21 18:25

レーム、8メートル38の大ジャンプ「東京で世界記録を」/陸上

レーム、8メートル38の大ジャンプ「東京で世界記録を」/陸上

男子走り幅跳び(義足)、8メートル38で優勝したマルクス・レーム=岐阜長良川競技場

男子走り幅跳び(義足)、8メートル38で優勝したマルクス・レーム=岐阜長良川競技場【拡大】

 障害者陸上のジャパンパラ大会最終日は21日、岐阜長良川競技場で行われ、男子走り幅跳び(義足T63)はリオデジャネイロ・パラリンピック銀メダルの山本篤(新日本住設)が6メートル26で優勝した。同種目の義足T64クラスはマルクス・レーム(ドイツ)が自らの世界記録に10センチと迫る8メートル38で勝った。

 膝から下を切断した選手で争う男子走り幅跳び(義足T64)で、レームが8メートル38の大ジャンプを見せ、観客を沸かせた。「とても雰囲気がよかった。悪くない記録だと思う」とうなずいた。

 2020年東京パラリンピックは3連覇が懸かり、義足で跳躍する世界記録8メートル48は健常者の走り幅跳びでもトップの水準にある。「五輪の選手に負けないように頑張りたい。東京で世界記録を出せればいい」とさらなる記録更新に意欲を燃やした。