2019.7.21 12:53

川内優輝、東京五輪の可能性は「1%」/マラソン

川内優輝、東京五輪の可能性は「1%」/マラソン

特集:
東京五輪
埼玉県内でトークショーを行った川内優輝

埼玉県内でトークショーを行った川内優輝【拡大】

 陸上の世界選手権(9-10月、ドーハ)男子マラソン代表の川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=が21日、埼玉県内で開かれた2020年東京五輪のイベントでトークショーを行い、五輪代表について「可能性がゼロと言ってしまってはアスリートではないけど、1%しかない」と言い表した。

 マラソン代表は男女とも3人で、9月15日の「グランドチャンピオンシップ(MGC)」上位2人が内定。残る1人は19年12月から20年3月にかけて行われる3大会「MGCファイナルチャレンジ」で決まる。男子は日本新相当の設定記録2時間5分49秒を破ったうち最速の選手が切符を手にできる。

 川内は暑さを苦手とすることなどから五輪よりも世界選手権を重視しており、MGC出場を見送った。自己ベストは2013年に出した2時間8分14秒。五輪切符をつかむには2分超タイムを縮めなければならず、「まずは世界陸上で2時間7分台を目指す」と強調した。