2019.7.20 23:26

桐生、中盤以降持ち直す「いい感じできている」/陸上

桐生、中盤以降持ち直す「いい感じできている」/陸上

男子100メートル予選 10秒16の2組4着で決勝に進んだ桐生祥秀=ロンドン(共同)

男子100メートル予選 10秒16の2組4着で決勝に進んだ桐生祥秀=ロンドン(共同)【拡大】

 陸上のダイヤモンドリーグ第10戦第1日は20日、ロンドンで行われ、男子100メートル予選で1組の小池祐貴(住友電工)は10秒09、2組で前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒16のともに4着で、同日の決勝に進んだ。

 男子100メートル予選で桐生が踏ん張った。自身よりも速い記録を持つ選手が4人いる2組で、10秒16の4着。2017年世界選手権と同じ会場で行われた今大会。2年前はリレーのみの出場だった前日本記録保持者は、スタートで「つまずいてしまった」と言う。それでも中盤以降は持ち直し、決勝に滑り込んだ。

 6月の日本選手権は2位。再起を期して欧州に渡ったが、今月9日のスイスでのレースは10秒21と伸び悩んだ。そこで参戦予定だった試合を回避し、スペインで走り込むことを選択。「いい感じできている」と手応えを口にしていた。

 ただタイムは物足りない。「もっと上げていかないと歯が立たない」と気を引き締めた。(共同)