2019.7.19 23:15

三上紗也可、集中高め日本勢史上最高の5位/飛び込み

三上紗也可、集中高め日本勢史上最高の5位/飛び込み

特集:
東京五輪
女子3メートル板飛び込み決勝の演技を終え、笑顔の三上紗也可=光州(共同)

女子3メートル板飛び込み決勝の演技を終え、笑顔の三上紗也可=光州(共同)【拡大】

 水泳の世界選手権第8日は19日、韓国の光州などで行われ、女子3メートル板飛び込み決勝で三上紗也可(米子DC)は323・05点の5位となり、東京五輪代表に正式に決まった。

 女子3メートル板飛び込みの三上は極限まで集中力を高め、持てる力を出し切った。準決勝7位通過から5位まで上げ、同種目の日本勢で史上最高順位に。快挙にも「ここまで来られたのが不思議なくらい。自分でもびっくりしている」と実感が湧かない様子だった。

 今大会に向け準備してきた前宙返り2回半2回ひねりえび型(5154B)は回避。予選、準決勝と同じ構成で挑み、しぶきの少ない演技で全5回を60点台にまとめた。

 ここから約1年間は東京五輪代表として注目される中で強化に励む。大会期間中に大きな成長を遂げた18歳のダイバーは「完成度と5154Bの精度を上げれば、メダルも狙えると思う」と自信を深めていた。(共同)

  • 女子3メートル板飛び込み決勝の演技を終え、安田コーチ(左)とポーズをとる三上紗也可=光州(共同)
  • 演技する三上紗也可=光州(共同)
  • 3本目の演技を終えた三上紗也可=光州(共同)