2019.7.17 09:43

小池祐貴、後半型に手応え「最後の20メートルで勝ちにいく」/陸上

小池祐貴、後半型に手応え「最後の20メートルで勝ちにいく」/陸上

男子100メートル(タイムレース) 10秒11で2位に入った小池祐貴=パドバ(共同)

男子100メートル(タイムレース) 10秒11で2位に入った小池祐貴=パドバ(共同)【拡大】

 陸上の国際競技会は16日、イタリアのパドバで行われ、男子100メートル(タイムレース)で小池祐貴(住友電工)は追い風1・7メートルで10秒11をマークし2位に入った。

 男子短距離で急成長している小池は、10秒11だった100メートルで「ある程度手応えをつかめた」とうなずいた。10秒04の自己ベスト更新は逃したが、9秒台をマークした実績のある英国選手に競り勝っての2位。「最初の20メートルは最下位でも最後の20メートルで勝ちにいく。自分のレースパターンが分かってきた」と後半型の走りに自信を深めた。

 スタートが課題だが、短所を直すよりも武器を磨くことを重視するようになったという。世界選手権の参加標準記録突破を目標にしていた本職の200メートルは、手違いでエントリーが取り消されて出場できなかったものの「走れば切れる。別に焦りはない」と頼もしかった。(共同)