2019.6.12 21:12

中田ジャパン、世界1位セルビア撃破/バレー

中田ジャパン、世界1位セルビア撃破/バレー

セルビアに勝利し、喜ぶ鍋谷(11)ら日本=武蔵野の森総合スポーツプラザ

セルビアに勝利し、喜ぶ鍋谷(11)ら日本=武蔵野の森総合スポーツプラザ【拡大】

 バレーボールの国際大会・ネーションズリーグ(VNL)女子東京大会は12日、武蔵野の森総合スポーツプラザで第2日を行い、世界ランク6位の日本は、昨季世界選手権女王で同1位のセルビアを3-1で下して6勝5敗とした。セルビアは5勝6敗。

 第1セット、日本は相手ブロックの高さとセンター攻撃に手を焼き、リードを許すと、中盤にも芥川愛加(28)=JT=の移動攻撃をブロックでシャットされるなどして差を広げられ、19-25で奪われた。

 だが日本は第2セットに反撃。新鍋理沙(28)のフェイントでサーブ権を奪うと、そこから新鍋のサービスエース2本などサーブで相手を崩し、攻撃で切り返す本来のバレーで6連続得点して流れを奪う。その後も古賀紗理那(23)=NEC=のサービスエースや強打、途中から出た鍋谷友理枝(25)=デンソー=の強打、新鍋のブロック得点などでリードを広げ、25-14で取り返した。

 第3セット、日本は序盤に鍋谷、新鍋のサーブで崩して連続得点し、10-5まで離す。その後は相手の強打やブロックでじわじわと追い上げられて23-22まで迫られたが、ここで相手が強打をミス。ブロックタッチを訴えたチャレンジも認められず24-22となると、最後は相手ミスで25-23としてセットを連取した。

 第3セットも新鍋のサーブから、このセットから本格的に入った黒後愛(20)=東レ=の強打や芥川のブロック得点などで7連続得点し、11-3とリード。若手中心の相手から完全に流れを奪うとさらに差を広げ、25-14で勝利した。

  • セルビアに勝利し、喜ぶ鍋谷(11)ら日本=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 日本-セルビア第1セット、トスを上げる佐藤。左は古賀=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 第4セット、トスを上げる宮下=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 第3セット、サーブを放つ新鍋=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 第4セット、得点を喜ぶ黒後(16)ら日本=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 第2セット、戦況を見守る中田監督=武蔵野の森総合スポーツプラザ