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来季こそ4回転!紀平、シニアデビュー年ラスト飾れずフリー5位/フィギュア

来季こそ4回転!紀平、シニアデビュー年ラスト飾れずフリー5位/フィギュア

特集:
紀平梨花
LOVEフィギュアスケート
  • ごめんなさい…。ジャンプの失敗が続いた紀平は演技後、両手を合わせて謝った(撮影・村本聡)
  • 女子フリージャンプを失敗する紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 女子フリー演技する紀平梨花=マリンメッセ福岡
  • 女子フリー演技する紀平梨花=マリンメッセ福岡
  • 女子フリー演技に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 女子フリー演技に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 女子フリー演技に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 女子フリー演技に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 女子フリー演技に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 女子フリー演技に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 女子フリー演技を終えた紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 公式練習に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 公式練習に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 紀平梨花・今季成績と3回転半
  • 女子フリー・上位成績
  • フィギュアスケート・世界国別対抗戦成績

 フィギュアスケート・世界国別対抗戦最終日(13日、マリンメッセ福岡)女子ショートプログラム(SP)でルール改正後の世界最高得点を出し、首位となった紀平梨花(16)=関大KFSC=は、フリー5位の138・37点。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含め2度の転倒が響いた。坂本花織(19)=シスメックス=はフリーも3位で自己ベストの146・70点。順位点合計で2連覇を狙った日本は104点で2位となり、米国が117点で2大会ぶり4度目の優勝を果たした。

 ほろ苦い幕切れとなった。演技後の紀平に、心掛けてきた笑顔はない。自己ベストを16点以上下回り5位。両手を合わせて頭を下げ、シニア1季目を終えた。

 「皆さんの期待は、こんな演技じゃなかった。かなりきつい試合になって悔いがあります」

 鬼門のSPでは決めた3回転半を2本組み込むも不発。冒頭は転倒し、続く連続技は2回転半に変えてしのいだ。「イメージがつかめなかった」。今季国際大会では、SPとフリーで計3本の代名詞を一度もそろえられず。ルッツ-トーループの連続3回転でも転倒と精彩を欠いた。

 世界最高得点(83・97点)を出したSP翌日の12日、公式練習でリンクに立ち、体に異変を感じた。「ガチガチで動かなくて…。足に力が入らなかった」。世界各地を転戦し、これが今季10戦目。「疲労の蓄積か」との問いには首を横に振ったが、一日3時間かけて自ら足をもみほぐすほど、入念なケアが必要な状態だった。

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