2019.4.13 22:57

ISU、5回転「見通しついたら」基礎点検討 宇野が挑戦示唆の超大技/フィギュア

ISU、5回転「見通しついたら」基礎点検討 宇野が挑戦示唆の超大技/フィギュア

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宇野昌磨

 フィギュアスケートで基礎点が設定されていない前人未到の超大技となる5回転ジャンプについて、国際スケート連盟(ISU)関係者は13日、基礎点を検討する予定を「まだない」とした上で「(5回転成功の)見通しがついたら」と語った。12日に世界国別対抗戦男子フリーで3位だった宇野昌磨(トヨタ自動車)が「(4回転)トーループは回りすぎるので(5回転も)練習はしていきたい」と話した。

 現在は男子で世界選手権2連覇のネーサン・チェン(米国)が5種類の4回転を跳び、五輪2連覇の羽生結弦(ANA)が世界初の成功を目指すクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の12・5点が基礎点の最高。日本スケート連盟の伊東秀仁委員長は「現段階では(5回転の基礎点は)議論にならない。『跳んだ』という事実や情報があって、初めて(ISUの)技術委員会で話になる」と述べた。