2019.4.13 19:53

トゥクタミシェワが会場沸かせる「今季一番の演技できて幸せ」/フィギュア

トゥクタミシェワが会場沸かせる「今季一番の演技できて幸せ」/フィギュア

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LOVEフィギュアスケート
女子フリー 演技に臨むロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)

女子フリー 演技に臨むロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)【拡大】

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日は13日、福岡市のマリンメッセ福岡で行われ、日本は女子フリーで坂本花織(シスメックス)が現行ルールで自己最高の146・70点で3位に入った。紀平梨花(関大KFSC)は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で回転不足となって転倒し、138・37点で5位だった。

 順位点合計で2連覇を狙った日本は104点で2位となり、米国が117点で2大会ぶり4度目の優勝を果たした。女子フリーでエリザベータ・トゥクタミシェワが1位だったロシアが102点で3位。

 2015年世界選手権覇者のトゥクタミシェワが魅力を存分に見せつけた。冒頭で大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は余裕のある着氷。終盤には両脚を180度開いて上体を反らせて滑る「クリムキンイーグル」で場内を沸かせ「今季一番の演技ができて、とても幸せ。それ以上言葉はない」と相好を崩した。

 けがを乗り越え、第一線に戻った22歳のスケーターは、4回転ジャンプを跳ぶ母国ロシアのジュニア勢にはない妖艶な表現力も持ち合わせる。来季に向け「フリーではトリプルアクセルをもう一つ入れられるようにしたい」とさらなる飛躍を誓った。

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