2019.3.11 10:15

東京五輪の出場資格、世界ランクも適用/陸上

東京五輪の出場資格、世界ランクも適用/陸上

 国際陸連は10日、ドーハで理事会を開いて来年の東京五輪の出場資格獲得方式を承認し、従来の参加標準記録に加え、このほど導入された世界ランキング制度を適用すると発表した。選手総数は1900人を想定。標準記録により各種目の5割が出場権を獲得し、残りは世界ランクで決まるという。リレーを除き、各国・地域の種目ごとの最大参加選手は3人。

 標準記録は男子100メートルが10秒05、男子マラソンは2時間11分30秒、女子マラソンは2時間29分30秒などと設定された。記録の対象期間は原則的に今年5月1日から2020年6月29日。1万メートル、マラソン、競歩、混成種目、リレーは今年1月1日から対象となる。

 世界ランキングは記録と順位を大会の格も加味して得点化し算出。大半の種目は直近1年の5大会、マラソンや1万メートルは1年半の2大会が対象となる。毎週発表されるが、マラソンと男子50キロ競歩は来年6月3日、それ以外の種目は同7月1日のランクが適用される。(共同)