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川内、日本人2位!世界選手権たぐり寄せた「ドーハ、ドーハと思いながら…」/マラソン

川内、日本人2位!世界選手権たぐり寄せた「ドーハ、ドーハと思いながら…」/マラソン

川内は8位でゴール。目標とする世界選手権出場へ大きく近づいた

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 びわ湖毎日マラソン(10日、大津市皇子山陸上競技場発着点)2020年東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(9月15日)の出場権を争うシリーズの男子の最終戦。公務員ランナーとして臨む最後のフルマラソンとなった川内優輝(32)=埼玉県庁=は2時間9分21秒で全体8位、日本人2位に入り、目標としていた世界選手権(9月、ドーハ)代表の座へ、大きく前進した。

 埼玉県庁のユニホームで臨んだ最後のレース。川内は納得の走りで、世界選手権日本代表の座をグッとたぐり寄せた。

 「(世界選手権開催地の)ドーハ、ドーハ、ドーハと思いながら走っていました。目標通りの結果で満足です」

 スタート直後から先頭集団を形成。しかし、30キロ地点でペースメーカーが離れ、外国人選手が仕掛ける。「ついていこうと思ったら右足ふくらはぎがピリッとした」というアクシデントで遅れ始めた。それでも38キロ過ぎではひと足先にプロ転向し、沿道で応援していた弟・鴻輝さん(26)の「サブ10(2時間10分以内)切れるぞ!」の声に発奮。ギアを上げ、日本人2位へ。「公務員として最後のレースで、1年半ぶりぐらいの(2時間10分を切る)サブテンができたので、本当によかった」と胸を張った。

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  • 33位に終わりMGC出場権を逃した佐々木悟=大津市皇子山陸上競技場
  • 11位でゴールした河合代二。新たにMGC切符を手にした=大津市皇子山陸上競技場
  • 10位でゴールした山本浩之。新たにMGC切符を手にした=大津市皇子山陸上競技場
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