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羽生に続く!15歳・佐藤駿、仙台から世界へ/東北スポーツ

羽生に続く!15歳・佐藤駿、仙台から世界へ/東北スポーツ

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2月のチャレンジ杯を制した佐藤。15歳ながら4回転ジャンプを操る有望株だ(共同)

2月のチャレンジ杯を制した佐藤。15歳ながら4回転ジャンプを操る有望株だ(共同)【拡大】

 フィギュアスケートのジュニア男子で15歳にして4回転ジャンプを操る佐藤駿(埼玉栄中)は、2022年北京冬季五輪での活躍が期待される。五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=と同郷の仙台市出身で、同じ「アイスリンク仙台」で育った。次世代のホープは来季の演技構成に、2種類目の4回転としてサルコー投入を見据える。

 15歳の4回転ジャンパーが、新たな大技に挑む。佐藤が初の4回転としてトーループを成功させたのは、昨夏のこと。ほどなくして、2種類目のサルコーを来季の演技構成に組み込む青写真を描いている。

 「(来季は)サルコーも入れて、完璧なところに持っていけるようにしたいです」

 今季最終戦となった2月のチャレンジ杯(オランダ・ハーグ)を制し、有終の美を飾った。結果的に成功は1本も、フリーでは2本の4回転を跳ぶ高難度の構成に挑もうとした。「満足できる結果ではありませんでした」。この負けん気が、スケーターとしての強みの一つだ。

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