2018.12.6 14:28

カナダCBC、羽生のファイナル欠場を「今大会1番の驚き」/フィギュア

カナダCBC、羽生のファイナル欠場を「今大会1番の驚き」/フィギュア

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羽生結弦
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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは6日(日本時間7日)、バンクーバーで開幕し、男女のショートプログラム(SP)が行われる。

 カナダCBC(電子版)は5日(同6日)、大会直前の特集記事を掲載。その中で、「SURPRISE No.1(1番の驚き)」として、五輪2連覇の羽生結弦(23)=ANA=の同大会欠場を挙げた。「2度の五輪王者であるユヅル・ハニュウは、2度のグランプリを制して、ファイナルの出場権を得た。残念なことに練習中に右足首を負傷したことが原因で、ファンのお気に入り選手はバンクーバーでの今大会を欠場することになった」と伝えた。

 さらに同サイトは「2番目の驚き」として、16歳の紀平梨花=関大KFSC=の成長に注目。「デビューシーズンに2度グランプリ大会を制した日本出身で十代のリカ・キヒラは、突然頭角を表した。この16歳の選手は、コンビネーションの中でトリプルアクセルを成功させる能力がある」と評価し、紀平の動画も掲載した。

 「3番目の驚き」として、「女子ファイナルは、日本とロシアの戦い」と題し、「ファイナルには、各国3人の日本とロシアの選手のみしか出場しない」とし、「補欠の選手でさえも1人が日本の選手、残り2人がロシアの選手で、その2つの国がいかにこの競技で優れているということが実証されている」と分析した。同サイトは女子の優勝候補として、2月の平昌五輪を制したアリーナ・ザギトワ(16)=ロシア=を本命として挙げた。

  • 公式練習を行った紀平梨花=バンクーバー
  • 公式練習で調整する紀平梨花=バンクーバー(共同)