2018.5.16 21:44

日大広報部、内田監督は「違反をしろと言っていない」 悪質タックル指示を否定/アメフット

日大広報部、内田監督は「違反をしろと言っていない」 悪質タックル指示を否定/アメフット

特集:
アメフット
内田正人・日大アメフット部監督

内田正人・日大アメフット部監督【拡大】

 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で悪質な反則行為があった問題で、危険なプレーをした日大の守備選手が「『(反則を)やるなら(試合に)出してやる』と監督から言われた」と周囲に話していたことが16日、分かった。関係者が明かした。日大広報部は、内田正人監督が学内の調査に対し「違反をしろと言っていない」と述べたと明らかにし、否定した。

 日大広報部は「監督は『必死で頑張ってこい。戦え。厳しくやれ』など厳しいことは言ったが、違反しろという指示は出していない」とし、調査に応じたコーチや主将らも「監督はそんなことを言っていない」と否定したという。反則した選手にも聞き取りをしたが「(監督の話を)どのように受け止めたか、追加で調査する必要がある」とした。

 関学大の抗議に対し、日大は15日に回答書を提出。日大広報部によると「ラフプレーは認めて謝罪しているが、監督から指示はしていない」という内容になっている。関学大は17日に記者会見を開く。

 ※映像は関西学院大アメリカンフットボール部提供