2017.9.23 17:45

羽生の圧倒的演技に関係者驚愕 小林強化部長「ステップなんてピアノの旋律そのもの」/フィギュア

羽生の圧倒的演技に関係者驚愕 小林強化部長「ステップなんてピアノの旋律そのもの」/フィギュア

特集:
羽生結弦
男子SPで演技する羽生結弦=モントリオール(共同)

男子SPで演技する羽生結弦=モントリオール(共同)【拡大】

 フィギュアスケートの国際大会のオータム・クラシック第2日は22日、モントリオールで行われ、男子ショートプログラム(SP)で今季初戦の羽生結弦(ANA)がミスなしの演技を披露し112・72点で首位発進した。自身が2015年のグランプリ(GP)ファイナルでマークした世界歴代最高得点を1・77点更新した。

 羽生の圧倒的な演技に、関係者もファンも驚嘆した。日本スケート連盟の小林強化部長は「すごい出来。ステップなんてピアノの旋律そのもの。前よりもっと(心に)響くものだった」と2季ぶりに用いた「バラード第1番」の完成度の高さにうなった。

 所属先の城田監督は「闘争心が常にある。それは立派。脚の故障の中、そういうそぶりも見せずにやった」と評価した。ジャンプに加え、スピンやステップでも隙がなく「一つ一つのクオリティーが高くなってきている」と目を細めた。

 日の丸を掲げて喜んだ熱狂的なファンはSP終了後にはフリーに備え、徹夜組の約50人が会場前に座り込んだ。日本人が押し寄せるモントリオールで“羽生フィーバー”が続きそうだ。(共同)

  • 男子SPで演技する羽生結弦。自身が持つ世界歴代最高得点を更新した=モントリオール(共同)
  • 男子SPでジャンプする羽生結弦=モントリオール(共同)
  • 男子SPで自身が持つ世界歴代最高得点を更新した羽生結弦=モントリオール(共同)
  • 気迫の表情で男子SPの演技を終える羽生結弦。自身が持つ世界歴代最高得点を更新した=モントリオール(共同)
  • 男子SPで演技する羽生結弦=モントリオール(共同)
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