2020.5.26 20:50

「ヨーロッパを手にするために頼りになるボローニャの5人」伊紙が冨安健洋らに注目

「ヨーロッパを手にするために頼りになるボローニャの5人」伊紙が冨安健洋らに注目

特集:
冨安健洋
「ヨーロッパを手にするために頼りになるボローニャの5人」伊紙が冨安健洋らに注目

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 日本代表DF冨安健洋らボローニャの主力5選手について、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が25日に特集を組み、スポットライトを当てた。

 ボローニャは今シーズン、白血病で闘病中の指揮官シニシャ・ミハイロヴィッチの下で一丸となって奮闘。3月に新型コロナウイルスの影響によりリーグが中断されるまで、9勝10敗7分で34ポイントを獲得して10位につける。ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位ナポリとの差は5ポイント。EL予選出場権が与えられる7位ACミランとはわずか2ポイント差に迫る。

 イタリア紙は、セリエAが再開した場合にボローニャにおいてカギとなり得る5人に注目。「ボローニャがヨーロッパを手にするために…ミハイロヴィッチにとって頼りになる5人」との見出しで特集した。昨夏のボローニャ移籍直後から右サイドバックでレギュラーの座を勝ち取った日本代表DF冨安に加えて、守護神のウカシュ・スコルプスキやイタリア代表FWリッカルド・オルソリーニ、MFロベルト・ソリアーノ、DFマッティア・バーニら5人の名前を挙げ、「彼らがロッソブルー(赤青の意味でボローニャの愛称)の主軸となる」と続けた。

 また、「監督が先発メンバーの氏名を明かすことはない」としながらも「セルビア人指揮官は誰に対しても厳しく、過去の経歴も見ない。純粋に1週間を通じて厳しいトレーニングに耐え抜き、選抜されたメンバーがピッチに上がる」と指摘。それでも「常に監督の頭の中に巡っている選手がいる」とし、「5人のメンバーは通過すべき赤信号が目の前にほとんどないはず」と述べ、リーグ再開後に5選手が不動の地位を手にすると予想した。

 続いて選抜した各選手について、その根拠を紹介。冨安については、「日本人選手はこれまでのその振る舞いやパフォーマンスが理由」との見解を示し、リーグ中断前と同様にチームへの貢献が期待できると分析した。(Goal.com)