2020.5.25 19:07

「選手はセリエA再開を歓迎。今季限りの契約には紳士協定を」伊サッカー選手会会長

「選手はセリエA再開を歓迎。今季限りの契約には紳士協定を」伊サッカー選手会会長

「選手はセリエA再開を歓迎。今季限りの契約には紳士協定を」伊サッカー選手会会長

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 イタリアサッカー選手協会(AIC)ダミアーノ・トンマージ会長が24日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のTV番組に出演し、セリエA再開について選手の声を代弁した。

 新型コロナウイルスの影響により3月9日からリーグが中断するセリエA。今月に入って各クラブにおける練習が解禁されるなど、リーグ再開へ向けた動きが活発となっており、イタリアのスポーツ大臣ヴィンチェンツォ・スパダフォーラ議員は、6月13日または20日からリーグ再開を認める可能性を示唆している。

 そんななか、AICのトンマージ会長がイタリアのTV番組に出演。「条件が揃えば、選手も再開を歓迎する」と3カ月ぶりのセリエA再開に前向きな姿勢を示した。また「批判することが、再開への反対を意味するわけではない。気温や移動など懸念すべき点は明らかにしていくつもりだ。それでもできる限り最善の形で試合を行いたいという思いはある」と続けた。

 さらにトンマージ会長は、本来のシーズン期限である6月末までの契約を結んでいる選手について言及。新たに延長された今シーズン末まで“紳士協定”を結ぶべきとの見解を示した。

 「“紳士協定”は1つの策だと考える。セリエAでは、リーグ内で他のクラブに選手をレンタルしていて契約延長が問題になっているクラブがある。特に両チームが対戦するとなると問題だ。それにもし選手が先に他のチームと契約してしまえば、ピッチに上がったときにケガのリスクを負わなければならないかもしれない。最善の解決法は、現行の契約を同条件で延長することだ」(Goal.com)