2020.3.29 01:38

ベンゼマが求めるのはかつてC・ロナウドの隣にいた自分自身…レアル、2番目の得点者がS・ラモスと点取り屋不在

ベンゼマが求めるのはかつてC・ロナウドの隣にいた自分自身…レアル、2番目の得点者がS・ラモスと点取り屋不在

 Rマドリードが、FWカリム・ベンゼマ以外の点取り屋の不在に悩んでいる。スペイン『マルカ』が報じている。

 FWクリスティアーノ・ロナウドが2018年夏に退団して以降、ベンゼマがチームの稼ぎ頭としての役割を務めているRマドリード。問題はやはり、そのほかに点取り屋がいないことのようだ。

 C・ロナウドの時代には、彼が1試合1点ペースの並外れた稼ぎ頭であったほか、ベンゼマ、FWゴンサロ・イグアイン、MFガレス・ベイル、FWアルバロ・モラタと1シーズンに20点以上を決める選手が少なくとも一人は存在した。だがC・ロナウドがいない今、ベンゼマのほかに20点以上を決める選手はいない。ポルトガル代表FWの退団以降、ベンゼマは全公式戦で49得点を決めるなど奮闘するが、もう一人の点取り屋として期待されていたベイルは17点の記録にとどまり、2番目の点取り屋は18点のDFのセルヒオ・ラモスとなっている。

 またC・ロナウドのRマドリード退団以降の欧州主要リーグにおいて、ベンゼマのリーグ得点数は35点で13位に位置(首位がFWリオネル・メッシの55点、2位がパリサンジェルマンFWキリアン・ムバッペの51点、3位がFWロベルト・レヴァンドフスキの47点、5位がC・ロナウドの42点)。そのランクにおいてRマドリードの次なるアタッカーを探せば、他チームの約200人よりも下にいるベイルの10点に行き着くことになり、加えてリーグ戦の得点数だけに限定してもS・ラモスが11点記録とベイルよりも得点数が多い。

 『マルカ』はRマドリードが、プレーを創出し、キラーパスを出し、さらには点も決めているベンゼマに今以上の活躍を求めることはなく、彼とは異なる点取り屋の獲得を急務としていることを記載。その第一獲得候補は、ドルトムントFWアーリング・ハーランドであるという。(Goal.com)