2020.3.29 16:54

小野伸二がサッカー始めたきっかけ「この出会いがなかったらやれてない」

小野伸二がサッカー始めたきっかけ「この出会いがなかったらやれてない」

小野伸二

小野伸二【拡大】

 サッカー元日本代表MF小野伸二(40)=琉球=が29日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」(日曜前7・0)に出演。サッカーを始めるきっかけとなった出会いを明かした。

 番組には10代のころから日の丸を背負ってともに戦った地域リーグの沖縄SV(エス・ファウ)のオーナーで監督兼選手の高原直泰氏(40)、MF稲本潤一(40)=SC相模原=と共演。若き日の思い出話や引退などについて語った。

 10人きょうだいの6番目に生まれ、母子家庭で育った小野は幼少のころから家の周辺で一人ボールを蹴っていたという。サッカーチームには所属していなかったが「指導者が『やってみないか』って言ってくれて」とスカウトされた。しかし、「そういうお金がないのもわかってるから」と子供ながら家庭事情を考えた小野は入団の申込書を母親に内緒で記入して提出した。

 しかし、小野をスカウトした指導者も「何か(事情が)あるな」と勘づいたそう。小野は「その人が家に来てくれて『全部面倒見るから』って。この出会いがなかったら、たぶんサッカーやれてない」と振り返った。

 また、稲本がスカウトされた理由を問うと「俺のリフティングを見て」とニヤリ。高原氏は「(ボール)タッチが違ったんだろうね。その時から」と話し、稲本も「漫画みたいやん」と笑顔を見せていた。