2020.3.24 11:05

レアル下部選手、練習中にC・ロナウドを怒らせトップチームの扉を閉ざされる?

レアル下部選手、練習中にC・ロナウドを怒らせトップチームの扉を閉ざされる?

 スペイン『マルカ』が、Rマドリード下部組織出身のある選手の物語を紹介した。曰く、その選手は現ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドの逆鱗に触れたことで、トップチームの扉を閉ざされてしまったという。

 選手の名は、DFマヌ・エルナンド。Rマドリードの下部組織で順調にステップアップを果たしていったこのセンターバックは、2017-18シーズンにトップチームの練習に継続して参加するようになった。しかし『マルカ』によれば、ある日の練習で事件が起こった。エルナンドはC・ロナウドに対して、目撃した者が「故意に蹴ったようだ」と形容する強烈なアフタータックルを見舞い、ピッチ上で痛がっていたC・ロナウドは彼に対する怒りを隠さなかったとのことだ。

 偶然か、それとも--このタックル以降、ジダン監督率いるトップチームでエルナンドの姿を見かけなくなった。彼が再びトップチームでチャンスを与えられたのは、C・ロナウドがユベントスに移籍した翌シーズンから。だが負傷の影響でプレシーズンツアーに参加するチャンスを逃すと、CBの補欠枠はハビ・サンチェスに取って代わられることになった。

 エルナンドはこの冬にカスティージャからリーガ2部のラシンにレンタルで移籍。ラシンでは不動のセンターバックとしてプレーしている。もし、あのときC・ロナウドにタックルを見舞っていなければ、異なる道も存在していたのだろうか。いずれにしても現在21歳のエルナンドは、今もRマドリードで成功をつかむ未来を夢見ている。(Goal.com)