2020.3.19 07:40

「ウイルスが来ないなら俺から行く」イブラ、愛するイタリアへ支援表明!

「ウイルスが来ないなら俺から行く」イブラ、愛するイタリアへ支援表明!

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 ACミランのFWズラタン・イブラヒモヴィッチが、新型コロナウイルスに苦しむイタリアを支援するためにファンドレイザーを立ち上げた。

 世界各国で感染拡大の続く新型コロナウイルス。中でもイタリアは、感染者3万5000人以上、死者は間もなく3000人に達しようとするなど、甚大な被害を受けている。活動停止の続くフットボール界においても、ユベントスのダニエレ・ルガーニとブレーズ・マテゥイディ、サンプドリアやフィオレンティナの選手から陽性反応が検出された。

 最も深刻な状況に陥るイタリア北部ロンバルディア州に拠点を置くACミランも、活動を停止中。選手たちは自宅待機を命じられている。

 そんな中、イブラヒモヴィッチは自身の『Instagram』で対新型コロナウイルスに向けてのクラウドファンディングをスタートさせることを発表。投稿されたビデオの中で「イタリアは俺に本当に多くを与えてくれた。この大変なときに、俺は愛するこの国に恩返しをしたい」と話し、支援を約束した。

 「俺と働いている奴らと一緒に、ヒューマニタス病院のためにファンドレイザーを立ち上げ、このメッセージを拡散させるために俺のコミュニケーションパワーを使うことを決めた。これは深刻な問題で、具体的な支援が必要だ」

 「仲間やすべてのプロアスリート、金額にかかわらず寄付したい奴らの寛大さを頼りにしている。一緒になれば命を救うために毎日無私無欲に働く病院や医者、看護師を助けることができるはずだ。一緒にコロナウイルスを蹴り飛ばし、この試合に勝利しよう!」

 そして、最後に「覚えておけ。ウイルスがズラタンに向かってこないのなら、ズラタンからウイルスのほうに向かって行ってやる!」と締めくくった。

 なおイギリス『BBC』によると、イブラヒモヴィッチがSNSに投稿してからわずか1時間で10万ユーロ(約1180万円)を超える金額が集まっているようだ。(Goal.com)