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なぜシティはチェルシーを粉砕できたのか?圧倒的だったアグエロ、こだわったサッリ

なぜシティはチェルシーを粉砕できたのか?圧倒的だったアグエロ、こだわったサッリ

 ■まさかの大差、チェルシーに何が起こった?

 暫定2位のマンチェスターCと、暫定5位のチェルシー。それぞれ優勝、トップ4という目標に対して1つ下の順位に位置する状況で行われたプレミアリーグ第26節は、シティが6-0で大勝という予想外の結果に終わった。試合後、ジョゼップ・グアルディオラとの握手も忘れるくらい当惑していた様子のマウリツィオ・サッリは、ややうつむき加減でこう話した。

 「我々のパフォーマンスを説明するのは難しいし、理解するのも難しい。うまく試合に入れたと思ったが、4分後には愚かな方法でゴールを許していた。入りは良かったのだが、反応が良くなかった。最初の失点から20分、向こうは素晴らしいサッカーをしていたので、してはいけない相手に多くのミスをしてしまった」

 たしかに、前半25分までに次々と喫した4失点は多くがケアレスミスからだった。最初の失点は、リスタートの場面でシティに虚を突かれ、ケヴィン・デ・ブライネからベルナルド・シルヴァへとスルーパスを通されたところからラヒーム・スターリングに決められた。3失点目も、味方のクリアボールをロス・バークリーがヘッドで不用意に自陣ボックス内へと戻してしまったところをセルヒオ・アグエロに拾われている。だが、こうした集中力の欠如やミス以前に、シティを相手にするにあたって大きな問題を露呈していたチェルシーの敗戦は、不可避だったと言えるだろう。

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