2018.7.11 21:01

関学大、終盤猛攻も東京Vに敗れ16強ならず/天皇杯

関学大、終盤猛攻も東京Vに敗れ16強ならず/天皇杯

前半、競り合う東京V・平(右)と関学大・林部(中央)=西が丘

前半、競り合う東京V・平(右)と関学大・林部(中央)=西が丘【拡大】

 天皇杯全日本選手権第4日(11日、関学大0-1東京V、西が丘)2回戦でJ1のG大阪を破った関学大(兵庫)が3回戦でJ2東京Vに敗れ、16強入りはならなかった。J1鹿島は格下のJ2町田に5-1で快勝。J1の広島-名古屋は西日本豪雨の影響で延期となった。ベスト16による4回戦は8月22日に実施される。

 試合序盤に主導権を握ったのは東京V。FWアランピニェイロにロングボールを供給し、好機を演出する。関学大はMF中野を起点に右サイドから攻撃を仕掛けた。前半28分にはMF海口がミドルシュートで狙ったが、GKのセーブに阻まれた。40分にはゴール前に抜け出したFW林部がシュートを放ったものの、東京VのDFが体を張ってブロックした。

 試合が動いたのは43分、東京Vが先制した。ゴール前手前右のFKからMF梶川が左に横パス。受けたDF林昇がシュートを放ち、GKがブロックしてこぼれたボールを、ゴール前に詰めたDF平が右足で押し込んだ。このまま東京Vが1-0とリードして、前半を折り返した。

 後半、関学大は左サイドに活路を求めるが決定機はつくれず。東京Vは9分からFW沢井に代わって途中出場したFWドウグラスが体の強さを生かしてボールをキープし、関学大を翻弄した。

 36分には関学大に決定機。ゴール前手前中央の中野がゴール前左にスルーパスを出すと、走り込んだFW山見がフリーでシュートを放ったが、ゴール上にわずかに外れた。46分には左サイドからのクロスボールにDF南島が頭で合わせたが、GKが右手一本ではじいた。

 試合はこのまま終了し、東京Vが勝利。関学大が敗れたため、16強はJ1、J2勢のみとなった。

 Jリーグが開幕した1993年以降、天皇杯で16強入りした大学は93年の中大と早大、94年の国士舘大、95年と2017年の筑波大、09年の明大。93、94、95年は32チームの出場で、1勝すればベスト16だった。09年と17年は88チームが出場し、明大と筑波大は3勝した。だが、いずれも次戦で敗退した。

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  • 前半、シュートを放つ関学大・山本=西が丘
  • 前半、先制ゴールを決め、チームメートとタッチを交わす東京V・平(中央)=西が丘
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