2018.4.15 10:41

前園真聖、西野新監督は「選手の良さを引き出すサッカーを一番に考える」

前園真聖、西野新監督は「選手の良さを引き出すサッカーを一番に考える」

特集:
西野JAPAN
前園真聖

前園真聖【拡大】

 元サッカー日本代表でタレント、前園真聖(44)が15日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。日本サッカー協会が、成績不振などを理由にバヒド・ハリルホジッチ日本代表監督(65)を解任し、後任に1996年アトランタ五輪で23歳以下の日本を率いた西野朗技術委員長(63)が就任したことに言及した。

 「まさかこのタイミングという驚きがあった。W杯を決めた後も国内でふがいない試合があって、解任のタイミングがあったけど、何となくそのまま決断できずにこのまま来てしまった。もっと早く解任するべきだった。もう少し、選手の意見を取り入れて、日本のサッカーを体感してくれればという思いがあった」

 日本はワールドカップ(W杯)ロシア大会の開幕が6月14日に迫る異例の時期に監督を代え、6度目の本大会に臨む。西野新監督の契約期間はW杯ロシア大会までで、98年フランス大会、2010年南アフリカ大会を率いた岡田武史氏に次ぎ、本大会を指揮する2人目の日本人となる。

 日本は3月のベルギー遠征でマリと引き分け、ウクライナには敗れた。W杯に出場しないチームを相手に内容の乏しい戦いで、本大会への不安が増していた。

 ハリルホジッチ監督は、スペインのクラブ時代の八百長関与疑惑で解任されたハビエル・アギーレ前監督の後任として15年3月に就任。アジア最終予選は苦しみながらも6勝2分け2敗で本大会出場を決めたが、故障者の続出もあってチームづくりが進まず、求心力が低下していた。

 元日本代表の西野氏はアトランタ五輪でブラジルを撃破する「マイアミの奇跡」を演出し、監督としてJ1史上最多の270勝を挙げた。G大阪では05年にJ1優勝、08年にはアジア・チャンピオンズリーグ制覇。16年に技術委員長に就いた。

 前園はアトランタ五輪で西野氏のもとでプレーした。「西野さんは選手の意見を聞いてくれる。選手を説得させるだけの論理を持っている。選手の良さを引き出すサッカーを一番に考える監督」と期待を寄せていた。

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