2020.10.14 15:50

大黒田裕芽、男子と練習でレベルアップ「スピードに目が慣れた」

大黒田裕芽、男子と練習でレベルアップ「スピードに目が慣れた」

 埼玉・熊谷市で合宿を行っているラグビー7人制女子日本代表候補の大黒田裕芽(26)=名古屋レディース=が14日、オンライン取材に対応した。9月から中京大男子ラグビー部の練習に参加していると明かし、「私たちの中だけでは出せないスピードを感じるが、目が慣れてきた。守備でこれまでは全く手が出せなかった所も、追いつくようになってきた」と充実の表情を見せた。

 「自分よりもレベルの高い環境でやりたいと思った」と思っていた中、千葉・市立船橋高時代のコーチが現在、中京大で指導している縁で実現。所属チームもアルカス熊谷から名古屋レディースに移り、所属企業も「UCC上島珈琲」も退社した。

 現在は貯金を切り崩しながら生活しており、就職活動も行っているという。2016年リオデジャネイロ五輪にも出場した26歳は、「チームの中でも経験、年齢も高くなってきた。常にいい判断ができる選手になりたい」と気合十分で東京五輪を見据えた。