2020.1.28 20:48

ラグビー新リーグ参入要件、本拠地球場などの骨子発表

ラグビー新リーグ参入要件、本拠地球場などの骨子発表

ラグビー新リーグについて記者会見する日本ラグビー協会の谷口真由美理事=28日午後、東京都港区

ラグビー新リーグについて記者会見する日本ラグビー協会の谷口真由美理事=28日午後、東京都港区【拡大】

 日本ラグビー協会は28日、トップリーグ(TL)に代えて2021年秋にスタートさせる新リーグの参入要件に、ホームスタジアムの確保や事業計画の策定、収支の透明化などを盛り込んだ骨子を発表した。1部のチームには1試合当たり1万5000人の観客動員を目指すことを求めている。

 選手はプロに限定せず、チームも企業から独立しての法人化を条件としなかった。TL各チームにはこの日内容を伝え、参入意思の有無を3月末までに確認することとした。

 1部の参加チーム数は競争力を高めるため現状の16から減らし、8~12で検討する。TL、下部のトップチャレンジリーグの参加チーム以外にも新規参入を募り、2部も設ける。

 新リーグの運営法人立ち上げに携わる日本協会の谷口真由美理事は「プロという言葉を独り歩きさせることは得策ではない。門を大きく開く」と述べるとともに、1、2部の振り分けに参入要件の審査結果を反映させる考えを示した。