2019.12.24 05:01

ラグビー新リーグ、21年秋スタートへ 準備委プロ化前提にせず

ラグビー新リーグ、21年秋スタートへ 準備委プロ化前提にせず

 日本ラグビー協会が設置したプロリーグ設立を検討する準備委員会の会合が23日、東京都内で開かれ、2021年秋にトップリーグ(TL)に代わる新リーグの設立を目指すことで合意した。プロ化は前提にせず、今後はTLのチーム関係者を入れた小委員会でリーグ形態などを議論する。

 清宮克幸副会長が当初発表したプロリーグ構想はTLとは別に21年秋から新設させる方針だったが、「プロ化ありき」の議論にTLのチーム側が反発。新設ではなく、TLを刷新する形を選択した。プロ化や参加チーム数などは現時点で決めず、小委員会で検討することになった。

 現在の国内最高峰TLは20-21年シーズンで終了させる方針。岩渕健輔専務理事は「W杯日本大会を終えた今後に対する危機感は共有している。なぜ(TLを)変える必要があるかを考えて議論したい」と話した。