2017.4.20 05:02

19年W杯にDeNAの頭脳!ラグビー協会特任理事に池田氏就任

19年W杯にDeNAの頭脳!ラグビー協会特任理事に池田氏就任

 日本ラグビー協会は19日、東京都内で理事会を開き、プロ野球DeNAの前球団社長、池田純氏(41)を特任理事とすることを承認した。観客動員数を大幅に引き上げた球団経営の手腕に期待し、2019年W杯を見据えたファン層拡大に向けた提言を受ける。

 池田氏は、サンケイスポーツの取材に「ベイスターズと同様に、ライト層の心をつかまえないといけない」と説明。「秩父宮ラグビー場のある『青山』とシンクロしたブランドの構築」と「エスタブリッシュ(富裕層)サラリーマンを対象にしたマーケティング」の2点をキーワードに挙げた。

 Jリーグ特任理事に続く抜擢(ばってき)で、関係者によるとプロ野球界からの登用も初めて。DeNAでは5年間で観客動員を110万人から194万人に拡大するなどした実績を持つ新理事に、同協会・坂本典幸専務理事(59)は「知見を持っておられる方。いろいろな意見をいただければ」と期待した。

池田 純(いけだ・じゅん)

 1976(昭和51)年1月23日生まれ、41歳。横浜市出身。早大商学部を卒業後、住友商事、博報堂を経て2007年にDeNA入社、11年12月にDeNAの初代球団社長に就任。横浜スタジアム運営会社のTOBなどで手腕を発揮し約24億円の赤字を解消した。16年10月に退任。現在はJリーグ特任理事、明大・学長特任補佐兼スポーツアドミニストレーター、大戸屋ホールディングス社外取締役、さだまさしスーパーバイザーを務める。

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