2020.3.26 05:02

JGTO、青木会長の続投決定 一部選手が理事3人の退任求める嘆願書作成も提出されず/国内男子

JGTO、青木会長の続投決定 一部選手が理事3人の退任求める嘆願書作成も提出されず/国内男子

続投が決まったJGTOの青木功会長(左)は時松選手会長とがっちり握手 (撮影・稲垣博昭)

続投が決まったJGTOの青木功会長(左)は時松選手会長とがっちり握手 (撮影・稲垣博昭)【拡大】

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は25日、東京都内ホテルで定時社員総会と臨時理事会を開き、青木功会長(77)の続投が決まった。青木会長は3期目で、任期は2年。青木会長は「選手の皆さんに選んでいただいたのであと2年間、一生懸命頑張ります」と話した。

 複数の関係者の話を総合すると、選手の一部が理事3人の退任を要求する嘆願書を事前に作成。一方でJGTO側も選手側の委任状に現体制の支持を付記するよう依頼する文書を出していた。水面下の“綱引き”があったものの、この日の総会で嘆願書は提出されず、理事解任を求める趣旨の発言なども出ずに理事も再任された。

 青木会長はこの問題に関してコメントはしなかった。理事を務める弁護士の野村修也氏は「嘆願書は議題に上がらなかった」と明かした。

 総会には202人のツアーメンバーのうち出席はわずか6人。新型コロナウイルスの影響などで海外選手は出席できず、日本選手も多くが出席を見合わせたとみられ大半が委任状扱いとなり、例年より極めて少ない出席人数となった。

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