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【こんなに役立つ! 練習器具のトリセツ】素振り器具でスイング作り

【こんなに役立つ! 練習器具のトリセツ】

素振り器具でスイング作り

バックスイングは左足に体重が乗るように左脚をあげるなど大きなスイングを心掛ける

バックスイングは左足に体重が乗るように左脚をあげるなど大きなスイングを心掛ける【拡大】

 練習器具ってどう使う? プロゴルファーの北川祐生(29)=取手国際GC=が解説する新連載「こんなに役立つ! 練習器具のトリセツ」の第1回は、ラウンド前のウオームアップやスイング作りに欠かせない器具2つを紹介し、使い方を伝授します。これさえすれば、朝からナイスショットが期待できそうです。(取材構成・伝昌夫、協力・取手国際GC)

 北川祐生です。今回から練習器具の使い方やその効果を解説します。

 最初の器具は、ボールを打つ前の素振りに有効的な「ハンディー・スピード・スティック」。長さ45インチ、シャフト先端に分割脱着できる30グラムと86グラムのウエート2個があり、全てを取り付けると総重量379グラム。ウエート無しでも同263グラムあり、先端に重量が配分されているためウエート無しでもスイングで遠心力を十分感じられます。

 まずはウエートを装着せずに体の大きな筋肉を大胆に動かし、ゆったりフルスイングしましょう。体がほぐれたら、ウエートを1個ずつ増やしてください。

 バックスイングでは左肩を回しながら左足を上げて右脚に、ダウンスイングでは右足を上げて左脚に、それぞれ体重がしっかり乗るように振ります。この足上げ素振りでインナーマッスルを動かし、スイングする筋肉感覚を目覚めさせます。

 体が温まってきたら、ヘッドスピードアップのためにウエートを外してフルスイング。軽くなったことで速く振れるようになり、フォローで「ビュン!」と大きな風切り音を奏でるようにすることがポイント。左脚に体重を乗せて体を大きく使い、ターゲット方向へスティックを放り投げるイメージで振り抜くと、体の左サイドで風切り音がします。

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  • 左脚に体重が乗るようにフィニッシュする
  • 体の内側に力を入れれば、ボールはスイング中に落ちることはない
  • 右脚に体重を乗せようとすると、右ひざまで右に流れて、結果的にボールが落ちてしまう
  • 体の内側に力が入らないとボールが落ちる
  • 北川の左手がコネクトボールII、右手がハンディ-・スピード・スティック