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【西村優菜の私はこれでプロになりました】パター編 手首使わず肩でストロークしよう

【西村優菜の私はこれでプロになりました】

パター編 手首使わず肩でストロークしよう

特集:
ゴルフレッスン
左腕と左手甲が一直線になるように打つ

左腕と左手甲が一直線になるように打つ【拡大】

 アドレスでの目線も大事です。タイガー・ウッズ(米国)やロリー・マキロイ(英国)らのパッティングを見ると分かると思います。アドレスした状態でカップの方向や距離を確認する際、少し顔を上げてしっかり両目で見ているはずです。

 アマチュアの方は、そのまま首を横にして見ている人が多いと思います。これが目の錯覚を生みます。真っすぐ構えているはずなのに、カップが自分が思ったより右や左に見えたりすることにつながります。顔を上げて両目で見ることで目の錯覚を防ぎましょう。

 「パット・イズ・マネー」と言われるほど、パッティングはスコアに直結します。3パットやショートパットのミスを減らしてもらいたいと思います。

 これで私のレッスン連載は終了です。私がこれまでやってきた練習を参考にしてもらえたら、うれしいです。 (おわり)

★「リコー杯」出場目標

 西村は昨年のファイナルQTで21位に入り、今季の前半戦出場権を得た。1年目の目標について「来年のシード獲得と(最終戦の)『リコー杯』出場です」と宣言。まずは前半戦で賞金を稼いで後半戦につなげ、前週までの賞金ランキング25位までの選手など出場者が限定される最終戦「ツアー選手権リコー杯」(宮崎CC)を目指す。2000年度生まれの“ミレニアム世代”の注目ルーキーから目が離せない。

西村 優菜(にしむら・ゆな)

 2000(平成12)年8月4日生まれ、19歳。堺市出身。7歳からゴルフを始める。12年「フジサンケイジュニア」小学生の部で男子を抑えて優勝。16年10月に畑岡奈紗がアマチュア優勝した「日本女子オープン」で6位。18年2月「アジア・パシフィック・女子アマ」でプレーオフの末に敗れ2位。19年11月の最終プロテストを2位で一発合格。QTランキング21位で今季前半戦の出場権を獲得。大商大高卒。150センチ、50キロ。

  • 手打ちの人は手首が谷折りになる
  • 脇に挟んだ棒が前後に動くとダメ
  • 脇に挟んだ棒が肩のラインに合わせて上下に動くように
  • 横から見るとラインの見え方が変わってしまう
  • 顔を上げて見るとラインのイメージが変わらない