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【コースNAVI~元虎戦士がぶっ飛ばす!~】伝統に挑め!来年開場90年の兵庫・三田GC

【コースNAVI~元虎戦士がぶっ飛ばす!~】

伝統に挑め!来年開場90年の兵庫・三田GC

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難易度の高い三田GCの7番(パー4)。上田さん(左)も約90年の伝統のあるコースを満喫だ

難易度の高い三田GCの7番(パー4)。上田さん(左)も約90年の伝統のあるコースを満喫だ【拡大】

 兵庫・三田GCは来年、開場90周年を迎える。関西で6番目、全国でも18番目にできた歴史を誇る伝統あるゴルフ場だ。関西圏ではめずらしい、高麗芝のグリーンと、立地を生かしたアップダウンのあるコースに阪神タイガースOBの上田二朗氏(サンケイスポーツ専属評論家)が挑戦した。

 JR三田駅から車で約5分とほど近い場所に、創設約90年のゴルフ場がある。山道を登った先に見えてくるのが重厚感あふれるクラブハウス。古き良き伝統を満喫できるのが三田GCだ。

 三田駅から無料の送迎バスが運行しておりアクセスも抜群。自然そのままの地形を生かしたアップダウンのあるコースが特徴だ。短い距離ながら、グリーン周りは狭く、高い技術が要求される。特にアウトコースは戦略性に富んだレイアウトとなっている。グリーン芝も高麗で、普段とはひと味違うゴルフを楽しむことができる。

 数十年前に1度回ったことがあるという上田さん。芝目が強く、硬くはねる高麗グリーンには「いつもベントだから、探り探りだったよ。攻略するにはしっかり打つしかないね」。高麗グリーンをものともせず、特徴的なコースを次々と撃破していった。

 3番(パー5)で、4メートルを沈めバーディーを奪うと、続く4番(パー4)。ミドルホールながら、距離は284ヤードで打ち上げと、飛距離自慢は1オンも狙える。しかし、ここは無理をせず、3番ウッドで刻むと、このホールもバーディー。安定感抜群のゴルフで77の好スコアをたたき出した。

 「箱庭のなかにすべてが凝縮されていて楽しく回ることができた。要所要所にわなもあって考えて回らないといけない」と上田さん。見えない場所にあるバンカーや池に注意するため、初めて訪れる人はキャディーをつけてのラウンドがオススメだ。

 三田GCでは月に1回「サンスポ杯」が行われている。競技ゴルファーも十分楽しめる本格派戦略コースで、腕試しはどうだろうか。

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