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【シニアプロが教える上達のツボ】桑原将一の「ステップ打ち」編

【シニアプロが教える上達のツボ】

桑原将一の「ステップ打ち」編

特集:
シニアプロが教える上達のツボ
桑原将一、ステップ打ち

桑原将一、ステップ打ち【拡大】

 男子シニアツアーの「スターツシニア」(茨城・スターツ笠間GC)が14日に開幕する。同ツアーを主管する日本プロゴルフ協会(PGA)の協力による「シニアプロが教える上達のツボ」は、レギュラーツアー1勝で今季からシニア入りした桑原将一(50)=フリー=が飛距離アップに役立つステップ打ちを教えます。 (取材構成・伝昌夫、協力・市川サンライズゴルフセンター)

 前回のレッスンで、私が普段から取り入れている練習法を紹介しました。ダルマ落としをイメージして、最下段の木片を打ち抜くようにティーアップしたボールを真横に振り抜くこと。セットアップやスイングの良否を確認するため、この段階では飛距離を出すのは“二の次”です。

 これで曲がらないショットを打てるようになったら、次は反動力(パワー)をプラスして飛距離を出すティーアップ&ステップショットのドリルに移りましょう。

 その方法は(1)通常のアドレス後、左足を右足に寄せる(2)スイングトップの位置までクラブを振り上げる(3)右足に寄せていた左足をアドレス位置に踏み戻す(4)下半身リードでダウンスイングをスタートさせ、フィニッシュまでクラブを振り切る-の手順で行います。

 左足をアドレス位置に踏み戻すことで左サイドへの体重移動がスムーズに行われ、ダウンスイング以降の反動力が高まり、ヘッドスピードがアップします。

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  • (1)通常のアドレス後、左足を右足に寄せる
  • (2)スイングトップの位置までグラブを振り上げる
  • (3)右足に寄せていた左足をアドレスの位置に踏み戻す
  • 桑原将一、ステップ打ち
  • (4)下半身リードでダウンスイングをスタートさせ、フィニッシュまでクラブを振り切る
  • アドレス時の左足の位置が分かるようにティーを使って位置の目安を作っておく