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43歳ウッズ、初の逆転V!14年ぶり復活「これ以上ないドラマ」/マスターズ

43歳ウッズ、初の逆転V!14年ぶり復活「これ以上ないドラマ」/マスターズ

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王者ウッズが帰ってきた! 14年ぶりにゴルフ界の祭典「マスターズ」を制覇。オーガスタの中心で復活の雄たけびだ(ロイター)

王者ウッズが帰ってきた! 14年ぶりにゴルフ界の祭典「マスターズ」を制覇。オーガスタの中心で復活の雄たけびだ(ロイター)【拡大】

 マスターズ最終日(14日=日本時間15日、オーガスタナショナルGC=7475ヤード、パー72)ついにこの瞬間がやってきた。首位に2打差の2位から出たタイガー・ウッズ(43)=米国=が6バーディー、4ボギーの70で回り、通算13アンダーで優勝した。2005年以来14年ぶり5度目の大会制覇、そして08年「全米オープン」以来11年ぶりのメジャー通算15勝目。どん底からの完全復活劇に、世界は歓喜した。

 実に14年ぶりだ。ゴルフの“聖地”オーガスタに、ウッズの雄たけびがよみがえった。最終18番、おなじみの“勝負服”赤いシャツを着たスーパースターは30センチのウイニングパットを決め、ボールを拾い上げると両手を突き上げてほえた。

 「また第一線で優勝できるとは想像もしていなかった。カムバックを果たして、マスターズで優勝できるのは最高だ」

 大観衆からの“タイガーコール”。勝利の花道を歩きながら、長男のチャーリーアクセルくん(10)、長女のサムアレクシスちゃん(11)と抱き合った。1997年、21歳でメジャー初優勝を飾った際は父のアールさん(故人)と抱き合って喜んだ。22年後、同じ場所で今度は父として「子供たちに勝つ姿を見せることができた」と歓喜に浸った。

 この日は2打差の2位からスタート。一時は3打差をつけられたが、12番(パー3)のパーで首位に並んだ。パー5の15番。残り234ヤードから高い弾道で池を越えて2オン。同組のライバル、F・モリナリ(イタリア)の3打目は池に落ちた。2パットのバーディーで、ウッズが抜け出した。

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  • 優勝の直後、長男のチャーリーアクセルくんを抱きしめ、感慨に浸った(ロイター)
  • 米男子ゴルフのマスターズ・トーナメントの最終ラウンド、逆転で優勝を果たし、喜びを爆発させるタイガー・ウッズ。11年ぶりのメジャー制覇で完全復活を果たした=14日、オーガスタ・ナショナルGC(共同)
  • 最終ラウンド、逆転で優勝を果たし観客の大歓声を浴びるタイガー・ウッズ=オーガスタ・ナショナルGC(ゲッティ=共同)
  • 最終ラウンド、逆転優勝し、観客からの祝福に笑顔で応えるタイガー・ウッズ=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
  • 最終ラウンド、7番でティーショットを放つタイガー・ウッズ。通算13アンダーで優勝した=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
  • マスターズで14年ぶり5度目の優勝を果たしたタイガー・ウッズ=オーガスタ・ナショナルGC(ロイター)
  • 最終ラウンド、逆転で優勝を決め、キャディーと抱き合って喜ぶタイガー・ウッズ=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
  • グリーンジャケットを着て、歓声に応えるタイガー・ウッズ=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
  • グリーンジャケットを着て、トロフィーを持つタイガー・ウッズ=オーガスタ・ナショナルGC(共同)