2018.12.5 09:00

【プロのスゴ技】今平周吾、グリップ短く持ち軸で回転

【プロのスゴ技】

今平周吾、グリップ短く持ち軸で回転

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今平周吾

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 今季最終戦を8位で終えて、初の賞金王に輝いた今平周吾(26)=フリー。グリップを余らせて握るのが特徴だ。

 1メートル65と小柄ながら、ティーショットの平均飛距離は今季287・09ヤードで32位。9月の「ISPSハンダマッチプレー選手権」では同5位の池田勇太(296・07ヤード)を上回るホールもあった。短く持つ利点は「振りやすさ。短く持っても僕の場合はあまり距離が変わらないし、方向性もいい」と強調する。

 飛距離を伸ばすために肩の可動域を広げるトレーニングに時間を割き、体重は65キロから減らないように食事をとる。「一番回転しやすい。体重が増えすぎても切れがなくなる」。さらに外国選手を動画で研究して「打つ時に右サイド(軸)で回転しているので、それを意識している」という。

 右サイドに力をため込んでインパクトの瞬間に力を放出する。小柄とは思えぬ飛距離の裏に、綿密な体のケアと研究があった。(清野邦彦)=おわり

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