2008年05月14日 更新

松たか子、夫と頑張れニッポン!夫婦“愛の歌”がメダル導く

 歌手の小田和正(60)、トータス松本(41)ら豪華アーティスト10組が、北京五輪日本代表選手団の公式応援ソング「笑ってみせてくれ」(6月25日発売)を歌うことが13日、分かった。なかでも注目は、歌手で女優の松たか子(30)。作詞・作曲・編曲からギター演奏まで務める夫でミュージシャンの佐橋佳幸(46)と結婚後初共演。2人の“愛の歌”が、日本選手団をメダルへと導いてくれそうだ。

 昨年12月28日に入籍したアツアツカップルが、愛の歌でニッポン代表にパワーを与える。きっかけは昨年10月、音楽プロデューサーでもある佐橋が日本オリンピック委員会(JOC)から、「音楽の持つパワーでオリンピック代表選手を応援してほしい」とオファーを受けたことだった。

 趣旨に賛同した佐橋は「わが国が誇るスポーツの天才たちにエールを送りたい」と、さっそく親交のあった小田、松本に声をかけ、2人も快諾。さらに呼びかけたところ、妻の松や藤井フミヤ(45)、平原綾香(24)ら、あっという間に豪華なメンバーが集まった。

 彼らはスペシャルユニット「BAND FOR“SANKA”」を結成し、佐橋、小田、松本が「笑ってみせてくれ」を共同で作詞作曲、さらに佐橋は編曲とギター演奏も担当し、2月下旬から制作を開始した。

 出来上がった同曲は、「1人でも多くの選手に表彰台に上ってほしい」「頑張った選手全員に笑顔を見せてほしい」など、10組の歌手が1パートずつ選手への思いを込めて歌いつないでいき、サビの部分で大合唱する日本版「ウィ・アー・ザ・ワールド」。

 そんな中やはり注目なのが、夫と結婚後初の“共同作業”をした松。これまでも佐橋のプロデュース楽曲を歌ってきたが、夫婦としてより絆を深めた歌声は愛に満ちあふれたものになりそう。

 12日には、中国・四川省で1万人を超える死者を出した大地震が起きるなど、何かと不安続きの北京五輪だが、松夫妻と豪華アーティストによる応援歌は、日本選手団に大きな力を注入しそうだ。

★3作目の応援ソング

 五輪に向けた日本代表選手団公式応援ソングが作られるのは、今回で3回目。2000年のシドニー五輪ではフォークデュオ、19の「水・陸・そら、無限大」、2004年のアテネ五輪ではシンガー・ソングライターのKOKIA(31)の「夢がチカラ」が起用され、日本選手団の活躍を後押しした。