2008年05月14日 更新

田中好子、偉大な母の死に沈痛…小達スエさん通夜

 女優の故夏目雅子さんの母で、10日に進行性核上性まひのため死去した小達(おだて)スエさん(享年74)の通夜が13日、東京・千駄木の在家日蓮宗浄風会館でしめやかに営まれ、女優の三田佳子(66)ら約350人が参列した。

 式後に会見した長男の一雄氏(53)の妻で女優、田中好子(52)は「嫁でなく娘として接してくれた。偉大な母です。後悔はないけど悔しい。早すぎますね」と声を詰まらせた=写真

 スエさんが心肺停止状態になった際は、仕事で豪州にいたといい「祈って帰ってきたら待っててくれた」と最期は家族全員で看取ったという。

 祭壇にはスエさんがほほえむ遺影が。法名は法泉院妙潤日季大姉(ほうせんいんみょうじゅんにっきだいし)。棺にはブルーリボン賞の授賞式で夏目さんが着用した着物を仕立て直したスーツ、著書「ふたりの雅子」、大好きなゴルフのウエア、次男でプロゴルファー、小達敏昭(40)の名前入りボールなどが納められた。

 葬儀・告別式は、14日正午から同所で。