2020.3.29 10:42

関東甲信、花冷えの雪 路面凍結や着雪に警戒

関東甲信、花冷えの雪 路面凍結や着雪に警戒

  • 満開の桜にも雪が降り注いだ=東京都練馬区(撮影・三尾郁恵)
  • 東京・上野の上野公園でも満開の桜に雪が降り注いだ=29日午前、東京都台東区(撮影・三尾郁恵)
  • 季節外れの雪が降る中、増上寺に咲く桜。不要不急の外出自粛要請で、閑散としていた。奥は東京タワー=29日午後、東京都港区
  • 雪が降る東京・銀座。不要不急の外出自粛要請もあり、人通りは少なかった=29日午後
  • 東京・原宿で雪が降る中、傘を差して歩く人たち。不要不急の外出自粛要請で、シャッターを下ろした店が多かった=29日午後
  • うっすらと雪が積もった国立競技場=29日午後4時9分、東京都新宿区(共同通信社ヘリから)

 29日の関東甲信は厳しく冷え込み、各地で季節外れの雪が降った。同日昼すぎにかけて山沿いを中心に大雪になる恐れがあり、気象庁が路面凍結や電線への着雪、山沿いでは雪崩にも警戒を呼び掛けた。東北も南部を中心に雪が降った。

 気象庁によると、日本の南を東に進んだ低気圧や、上空約1500メートルに0度以下のこの季節としては強い寒気が流れ込んだ影響で天候が崩れた。29日朝には東京都心部で0・9度、横浜市中区でも真冬並みの1・5度を観測した。

 30日午前6時までの24時間予想降雪量は、いずれも多い所で関東北部の山沿い20センチ、甲信15センチ、関東北部の平野部、箱根から多摩地方や秩父地方10センチ、関東南部の平野部5センチ。