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奥野壮&押田岳『仮面ライダー』は学校でありバイブル

奥野壮&押田岳『仮面ライダー』は学校でありバイブル

特集:
TOKYO HEADLINE
写真左より奥野壮、押田岳(撮影・蔦野裕)

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 平成仮面ライダーシリーズ「第20作」記念にして、平成最後の作品として、子供から歴代シリーズの大人ファンにまで人気を博した『仮面ライダージオウ』がこの夏、つい『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』で完結! 1年の間、常磐ソウゴ/仮面ライダージオウを演じてきた奥野壮と、明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツを演じてきた押田岳が、シリーズへの思いを語る!

 未来のスターを続々排出している〈ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト〉受賞者でもある2人。奥野は2017年にフォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞をダブル受賞。押田はその前年にグランプリを受賞している。そんな2人の“初対決”は『仮面ライダージオウ』オーディションのとき。

 奥野壮(以下:奥野)「すごくよく覚えています(笑)」

 押田岳(以下:押田)「“ジュノンボーイ”から仮面ライダーになる人ってけっこういるので、会場で壮くんがいるのを見かけたときは“うわ、ライバルがいる”と思いました(笑)」

 奥野「でも僕は“ジュノンボーイ”のグランプリを取っていないんです。岳くんはグランプリ取っていますからね。僕のほうこそプレッシャーというかライバル意識をすごく感じていました(笑)」

 そんな好敵手として対面した2人は、仮面ライダージオウ、仮面ライダーゲイツとしてぶつかり合い、やがて信頼し合っていく。

 奥野「最初からお互いがお互いを知ろうとしたし歩み寄ろうとしていましたよね。僕も、1年間一緒にやる仲間だし、僕のほうが後輩だけど同世代の役者仲間ができるのがすごくうれしかったから岳くんとは仲良くしたかった。けっしてライバル意識が無くなったわけじゃないんですけどね(笑)」

 押田「僕も同じでした。芝居のことについても話し合える関係を作りたかったから。クランクインしてすぐ2人で遊びに行ったよね(笑)」

 奥野「行きましたね、カラオケ(笑)」

 1年の撮影を経て、大きな経験を積むことができたと振り返る。

 押田「壮は最初から18歳とは思えないくらい大人だなと思ったけど、やっているうちにますます成長してきて、今は本当に同じラインに立って一緒に戦えていると実感しています。人の意見も聞くようになったし(笑)」

 奥野「岳くんは会ったときから真っすぐで1つのことに集中できる人だなと思ったけど、やっぱりそういう人だった。この人と一緒にやれてよかったとすごく思いました。でも意外とポンコツというかお茶目なところもあって、先日も減量中だって言っていたのに昼食のときに“トンカツ…アブラ…ま、いっか”って(笑)」

 押田「壮は意外とまっすぐで、そういうときにダメでしょって止めてくれる(笑)。でも1つ言うなら…変身を1回くらい合わせてくれ(笑)!」

 奥野「そうですよね(笑)。いつも岳くんと(仮面ライダーウォズ役の)渡邊圭祐さんが、僕の動きのタイミングで変身を合わせてくれるんですけど、この間、僕が2人に動きを合わせることになったとき、まったくできなかったんですよね(笑)」

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