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リッチー・ブラックモアが新たに発掘したロックスター/週末エンタメ

リッチー・ブラックモアが新たに発掘したロックスター/週末エンタメ

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週末エンタメ芸能記者コラム

 2016年、19年ぶりにハードロックの演奏に復帰した英人気ギタリスト、リッチー・ブラックモア(73)率いるリッチー・ブラックモアズ・レインボーが4月、ライブアルバム「メモリーズ・イン・ロックII~ライヴ・イン・イングランド2017」を発表した。

 リッチーはハードロック界の大御所バンド、ディープ・パープルと自身のバンド、レインボーで1970年代から第一線で活躍したが、97年に4人目の妻、キャンディス・ナイト(46)とのフォーク・ロックユニット、ブラックモアズ・ナイトでの活動を始めてからはハードロックから一線を引いていた。

 アルバム「メモリーズ-」は“復帰”から2作目となるライブアルバムで、昨年6月にロンドン、グラスゴー、バーミンガムの3公演から厳選し、1つのコンサートの流れに編集したものだ。

 リッチーのトリッキーなギターは、往年の輝きが薄れたように思えたが、新たなロックスターが誕生した。ボーカルを務めるチリ出身のボーカル、ロニー・ロメロだ。

 リッチーはロメロについて「ロニー・ジェイムズ・ディオ(故人、元レインボー)+フレディ・マーキュリー(故人、クイーン)」とスーパーボーカリストの2人を並べて絶賛した。

 新星フロントマンはディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、「ブラック・ナイト」「紫の炎」やレインボーの「スターゲイザー」、「ロング・リヴ・ロックン・ロール」、「オール・ナイト・ロング」など名曲の数々を太く伸びた声で披露した。

 ロメロはスペインを拠点に活動する4人組のメタルバンド、ローズ・オブ・ブラックのメンバーでもある。マドリード在住の女性と結婚するために2009年にスペインに移住。普通の仕事をしながらRAINBOWのトリビュート・バンド、RISINGで活動し、ロニー・ジェイムズ・ディオのトリビュート・コンサートで知り合ったスペイン人ギタリスト、トニー・ヘルナンドとローズ・オブ・ブラックを結成した。

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