2018.4.19 12:00

殺人鬼を演じるぶっ飛んだ舞台で注目のイケメン、才川コージ 素顔は笑顔の優しい謙虚な好青年/週末エンタメ

殺人鬼を演じるぶっ飛んだ舞台で注目のイケメン、才川コージ 素顔は笑顔の優しい謙虚な好青年/週末エンタメ

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才川コージ

才川コージ【拡大】

 脱いだらスゴイ!! 筋肉美でネットでも注目度急上昇中の俳優、才川コージ(23)が5月に上演される話題の舞台に出演する。

 十二支の代表12人が殺し合い優勝を競うという「舞台十二大戦」。原作は西尾維新氏の小説「十二大戦」(集英社刊)で、生と死、人の願いとは何かを考えさせる物語だ。そこで、才川は2つのナタを武器に人を殺してゾンビ化させるぶっ飛んだ殺人鬼「憂城(うさぎ)」を演じる。

 「僕とは共通点ゼロ。だからこそ、自分を捨て去って異常さを出したい」と意気込む。身長1メートル76、体重66キロ。「役との唯一の共通点は全身ムキムキの筋肉質という点。衣装はバニーガールそっくりで、ブリーフのような短パンをはくんです。肌の露出は90%以上なので、激しいアクションのとき、“ポロリ”もあるかも」と明るく笑う。

 日米ハーフで、父親(55)はかつてのキックボクシング全米チャンピオン。現在は日本でジムトレーナーや英会話教師をしているそうで、才川は3歳のころから父親の手ほどきを受けキックボクシングで体を鍛えてきた。今も体作りのアドバイスを受けるが、「僕は東京育ちなので英語はあまり話せないんです」と照れた。

 「運動好き? 父親譲りか、根っから好きなんです」という通り、高1からは町にある壁を蹴って宙返りなどするアクロバティックスポーツ、パルクールをしており、「気づいたら、ムキムキになってた。腹筋はシックスパックです。だから、今回は自分の身体能力を100%出せる舞台に巡り合えた思いです」と目を輝かせる。

 担当の女子マネジャーから「他の役ができなくなるから、鍛え過ぎないでよ」とダメ出しされるが、それも忠実に守り、「次の舞台はスマートにスーツを着こなす役なので、走り込んで体重を3キロは落としたい」と素直に語った。

 「舞台十二大戦」は5月4、5日に新神戸オリエンタル劇場、9日から13日まで東京・シアター1010で。また、売れないバンドの奇跡と切ない恋を描いた出演映画「EVEN~君に贈る歌~」が6月2日から公開になるほか、才川がベースを担当する劇中のロックバンド「EVEN(イーブン)」が5月30日にデビュー曲「アイノウタ」でメジャーデビューすることも決まった。

 「演技も音楽も、来た仕事や自分でつかんだ仕事を一つ一つこなしていくことで、上のステージを目指したい」と謙虚に語る。まずは「舞台十二大戦」で観客の度肝を抜く。(森岡真一郎)

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  • 才川コージはこのムキムキの体を武器に舞台で大暴れする=東京・港区
  • 舞台「十二大戦」キービジュアル
  • 憂城の衣装を着た才川コージ
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