2017.12.17 12:27

キタサンブラックに負けず劣らずオーラ出まくりの北島三郎 大みそかの熱量に期待/芸能ショナイ業務話

キタサンブラックに負けず劣らずオーラ出まくりの北島三郎 大みそかの熱量に期待/芸能ショナイ業務話

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北島三郎

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 今年の芸能界でよく耳にしたのは「熱量」という言葉だった。ある俳優は「あの撮影現場は熱量がすごかった」と振り返り、また別の女優は「あの人の演技は熱量がハンパじゃない」というように…。

 この場合の「熱量」とは「熱意」とか「情熱」「熱気」といったところか。芸能界は今年、相も変わらぬ不倫騒動や薬物事件が注目を集めたが、芸能人が生み出す作品は映画、ドラマ、バラエティー、音楽番組に限らず、それこそ「熱量」たっぷりの見応えあるものが多かったと思う。

 その意味では、大みそかの国民的番組の第68回NHK歌合戦も、締めくくりとして「熱量」たっぷりの番組になってほしい。とはいえ、今年は民放の裏番組も「熱量」では負けない強力ラインアップになりそう。中でも注目したいのは、テレビ東京系歌番組「第50回年忘れにっぽんの歌」だ。

 先日、東京・台東区の東京文化会館で2日間にわたり収録が行われ、取材する機会に恵まれた。石川さゆり、五木ひろし、小林幸子、川中美幸、神野美伽、デューク・エイセスら日本を代表する演歌・歌謡曲の歌手70組が参加。紅白を上回る人数で豪華な顔ぶれの歌手だけでなく、関係者や番組スタッフの「熱量」や一体感もビンビン感じた。

 時代を超え、世代を超えて人々の心をとらえてきた名曲の数々…。その輪の中心にいたのが北島三郎だ。御年81歳になるが、その熱量は24日の有馬記念に出走する愛馬キタサンブラックに負けず劣らずオーラが出まくり。番組テーマ曲ともなる新曲「にっぽんの歌」(来年1月1日発売)を自ら作曲し、約50人の出場歌手とともにオープニングとエンディングで披露する。

 やはり中心にいるべき人がいると、現場は引き締まるし、盛り上がる。2年ぶりの出演となる北島は収録後、「やっぱり仲間と会うと血が騒ぐね。この番組を見た人が『来年も頑張ろう!』という気持ちになってくれるとうれしいです」と謙虚に語った。

 番組は大みそかの午後4時から午後10時まで、番組史上最長の6時間。誰もが口ずさめるような歌がほとんどで、それを聴かせることに徹底しているから、中高年ファンにはたまらない。収録とはいえ、あなどれない。紅白の強力ライバルになりそうだ。(M)

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