2017.12.7 12:14

女性被告の出廷時「ブラ着用認めて」 大阪弁護士会が申し入れ

女性被告の出廷時「ブラ着用認めて」 大阪弁護士会が申し入れ

 大阪府警の留置施設に勾留された40代の女性被告が、公判へ出廷する際にブラジャーの着用を認められなかったのは人権侵害に当たるとして、大阪弁護士会が府警に改善措置を申し入れたことが7日、弁護士会への取材で分かった。10月31日付。

 府警はひもの部分が自傷行為などに使われる危険を考慮し、施設内での着用を許可していないが、公判への出廷時は本人の要望があれば認めている。府警留置管理課は今回のケースについて「本人からの要望を把握していない」としている。

 弁護士会によると、被告は7月に大阪地裁で開かれた初公判の際、着用を施設側に要望したが認められず、カーディガンを羽織って出廷したという。申し入れ書では「女性の羞恥心を著しく侵害している」と批判した。

 刑事収容施設法は施設の管理に支障がない場合、被告が用意した衣類の使用を許すと規定。大阪拘置所はワイヤのないものであれば原則として着用を認めている。

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